教会スタッフの紹介

 

主任牧師:小池 宏明 Koike Hiroaki

 

 

1964年、新潟県小千谷市に生まれ、長岡科学技術大学を卒業する。
その後、紆余曲折あり、自らの罪深さに気付き、救いを求めて信仰を持つ。
正しく聖書を伝えたいとの思いから、東京基督神学校に入学し学ぶ。
神学校卒業後は、千葉県の新船橋キリスト教会で10年、新潟県の新津福音キリスト教会で11年牧師を務め、2020年4月、古河教会の主任牧師に就任する。
家族は、妻、紀子と子(一男一女)。
 
ひとこと:雪深い地で培った粘り強さを取り柄に、古河とその近隣地域のみなさんを愛して、主イエス・キリストの素晴らしい恵みをお伝えしたいと願っています。
 

 
 
 

古河教会の概要

古河教会は茨城県西部、関東地方のほぼ真ん中に位置する人口15万弱の古河市にあり、1952年、アメリカの宣教団体(TEAM)から派遣されたルツ・スミス宣教師の開拓伝道によって誕生したプロテスタントの教会です。
伊藤惣喜牧師、森川昌芳牧師、遠藤増雄牧師、長谷川望牧師から現在の小池宏明牧師へとそれぞれの時代に神さまの導きと深い祈りにより営々と礼拝がささげられてきました。
市の郊外に現在の会堂が与えられて32年が経過し、2022年に創立70周年を迎えました。

渡良瀬川、利根川が近く、花桃の里として有名な古河公方公園にも近い自然豊かな環境にあります。

礼拝出席はオンライン参加を含め100名近くで、隣地に広い駐車場を確保しており周辺地域からの来会者も少なくありません。
教会内ではエイジグループを中心に年代別の交わりがなされると共に、多くの年代を超えた小グループの活動により聖書の学びが活発に行われています。また、ボランティアの働きにおいては、東日本大震災を覚えてのバザー、東北宣教プロジェクトや災害地に支援の働き手を送り出しています。
地域に向けては音楽奉仕チームの老人施設への訪問や、様々なイベントへのトーンチャイムグループ、ゴスペルチームなどの参加により、生けるキリストと教会の働きを証ししています。
神さまのみこころを求めつつ、救われる魂が一人でも多く与えられるように教会員が一致して歩んでいきたいと願っています。